新NISAと旧NISAの違いは?メリット・デメリットを理解しよう!

新NISAと旧NISAの違い。メリット・デメリットを解説 未分類

2024年新NISAが始まり、

「国が推奨している制度だから始めてみよう」
「20%の利益が非課税になるからお得!」

とメリットの多い新NISAですが、実はデメリットもあることをご存じですか?

本記事では、新NISAのメリットやデメリットについて解説していきます。

リスクを理解したうえで新NISAを始めましょう!

旧NISAと新NISAの違いとは

まず、旧NISAと新NISAの違いを表にまとめてみました。

旧NISA 新NISA
つみたてNISA 一般NISA ジュニアNISA つみたて投資枠 成長投資枠
対象者 18歳以上 18歳未満 18歳以上
①制度の併用 不可
②非課税
保有期間
最長20年間 最長5年間 5年間または口座開設者が18歳になるまで 無期限
③投資可能期間 2023年12月31日まで 2024年1月1日から恒久化
④年間投資
上限額
40万円 120万円 80万円 360万円(併用の場合)
120万 240万円
⑤生涯非課税
保有額
800万円 600万円 1800万円
1200万円まで

新NISAのメリットとデメリットを理解しよう

新NISAを始める前にメリットとデメリットを理解してから始めましょう。

新NISAの4つのメリット

1.つみたて投資枠と成長投資枠の併用

旧NISAと新NISAの枠の違い

旧NISAではつみたて投資と一般NISAは併用することが出来ませんでしたが、新NISAは、つみたて投資枠と成長投資枠が併用できるようになりました。

2.年間投資枠が増えた

旧NISAと新NISAの枠の違い

旧NISAは、年間投資額つみたてNISAは40万、一般NISAは120万円でした。

新NISAでは、つみたて投資枠(120万円)と成長投資枠(240万円)の360万円の投資枠が増えました。最大1,800万円まで非課税で保有ができます。

3.非課税保有期間が無期限になった

旧NISAと新NISAの非課税保有期間の違い

旧NISAは、非課税保有期間が最大20年間と期間が定まっていましたが、新NISAは非課税保有期間が無期限になり、より長期的な運用が可能になりました。

4.売却したら非課税投資枠が復活

新NISA非課税枠1800万円まで!売却した翌年口座枠復活

旧NISAは、売却をすると非課税枠投資枠が無くなってしまいましたが、新NISAでは、売却した翌年に売却した分の保有枠が復活し、新たな買い付けが可能になりました。

住宅の頭金や子どもの教育費などまとまったお金が必要な時に現金化することができ、翌年にまた非課税投資枠を活用することができるようになりました。

新NISAの4つのデメリット

1.18歳以上からしか口座開設ができない

旧NISA口座と新NISA口座の年齢制限

新NISAでは18歳以上から口座開設することが出来ます。なので、子ども名義の口座開設をすることが出来ません。

2.1人1口座しか持てない

NISA口座1人1口座しか持てない

NISA口座は、1人1口座しか持つことができません。

NISAの口座開設ができるところは、銀行、店舗型証券会社やネット証券です。

3.課税口座や他の商品との損益通算ができない

新NISAは損益通算できない

旧NISAと変わらず新NISAでも損益通算はできません。

一般口座と特定口座では、別々の取引で利益と損失が出た場合「損益通算」によって相殺することができます。一般口座で利益が出てNISA口座で損失が出ても、一般口座の利益分全額に課税されることになります。

4.年間投資枠が増額・上限1800万円まででリスクも上がる

新NISAはつみたて投資枠・成長投資枠を併用すれば年間最大360万円の投資が可能になり投資できる額が増えました。投資額を無理に増やすと、その分リスクも増えることになります。

自分の収入に合わせて無理のない余剰資金で行いましょう。自分のリスク許容度をしっかり理解し、損失が出ても大丈夫!と思える額を新NISAに回しましょう。

まとめ

旧NISAと新NISAの違いと新NISAのメリット・デメリットを解説しました。

リスクを理解したうえで初心者の方は少額から始めてみると良いでしょう。

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